お知らせ | 投稿日: 2017.08.22

高尾山で開催された「山の日」イベントで海岸林再生の協力をPRしました

昨年から8月11日が国民の祝日「山の日」となりました。この祝日の制定の趣旨は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことです。

高尾山は標高599mで、都の中心部から1時間余で麓に着くことができ、東京都民をはじめ首都圏の人に親しまれ、気軽に登ることができる山です。

この麓にある八王子市の施設「TAKAO 599ミュージアム」において開催された山の日のイベント『山の日記念 TAKAO599祭 山の学校』(8月11日~13日)に、国土緑化推進機構が共催で参加し、木育等の活動、海岸林再生の協力の呼びかけなどをしました。

イベントが開催された「TAKAO 599ミュージアム」の全景。 室内と野外それぞれにおいて催しが実施された

イベントが開催された「TAKAO 599ミュージアム」の全景。
室内と野外それぞれにおいて催しが実施された

 

イベントでは、隈研吾先生による基調講演「木造建築と場所の時代」、その後、林野庁・本郷 国有林野部長ほか各界の専門家によるパネルディスカッションなど有意義かつ様々な催しも実施されました。

来場者には震災にて失われた海岸防災林の再生状況や市民参加による植樹等の活動の重要性、協力等についてパネル展示、チラシ配布や紙芝居等を通じてPRしました。

会場内の全景。奥に国土緑化推進機構の海岸林再生ブースや木育広場を設置

会場内の全景。奥側に国土緑化推進機構の海岸林再生ブースや木育広場を設置

 

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「震災から5年余りが過ぎ、忘れかけていたが、このタペストリーを見て当時のことを思い出し、改めて東北復興への想いを新たにした」旨の意見もたくさんいただきました。

 

海岸林再生パネル展示。 後方は子どもたちが木製の道具で遊ぶ「森と木の子育て広場」

海岸林再生パネル展示。
後方は子どもたちが木製の道具で遊ぶ「森と木の子育て広場」

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『東北海岸林ものがたり』の紙芝居を演じながら、「海岸林とは」に始まり、被災海岸林の再生の方法、さらには民間参加への協力のお願いまでを説明しました。

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関東地方は8月に入り梅雨のような天候が続き、このイベント開催期間中も曇天模様であったため、昨年よりは来場者数は少なかったとのことでしたが、それでも高尾山の登山客などで3日間で約10,500名が来場されました。

また、東日本大震災復興事業の使途限定 緑の募金に多くの方々にご寄付をいただき、総額11,345円となりました。また、熊本地震復興事業使途限定 緑の募金も7,220円となりました。ありがとうございました。