レポート | 投稿日: 2016.09.05

東京のゴルフ緑化促進会が地元のNPOとの協働の下、子どもたちの参加を得て植樹をしました

植樹に至る経緯

2015年夏頃に、ゴルフ緑化促進会が会の発足40年に当たり、海岸林再生活動への一層の積極的参加を検討したい旨の話を受けて、宮城県森林インストラクター協会を紹介し、この協会との連携の下で、本年4月にゴルフ緑化促進会と宮城県とで協定書を締結し、5月14日に宮城県山元町の民有海岸林で植樹式を実施しました。
年0.1haずつ3年間で0.3haの植樹と、5年間程度の下草刈り保育管理を実施して行く予定とのことです。

宮城県 山元町の植栽エリアの地図はこちら

植樹式の概要

植樹場所は宮城県南部の山元町です。当日は天気に恵まれ、風も弱く穏やかな植樹日和でした。大手スーパーのチアーズクラブの子どもたちも参加しました。単に植樹するだけではなく、ネイチャークラフト、海岸林自然学習会、いちご狩りなども実施し、子どもたちが楽しみながら学ぶことを大切にしたイベントでした。
概要は以下の通りです。
(1)参加総数 約120名
主催:公益社団法人ゴルフ緑化促進会理事長他2名
共催:公益社団法人国土緑化推進機構1名
来賓:宮城県森林整備課2名、山元町役場2名
参加者:一般親子ボランティア、イオンチアーズクラブ、利府町みどりの少年団 総数80名余(うち、子ども60名)
協力団体:宮城県森林インストラクター協会、関係ボランティア等 35名
(2)活動日程
<午前>
【第1部】
• 挨拶:(公社)ゴルフ緑化促進会、宮城県、山元町
• 記念植樹:来賓による植樹
• 除幕式
• 植樹活動:「抵抗性クロマツ」など500本を植栽
交流会兼ねた昼食会、
<午後>
【第2部】※オプションで選択型活動
• ネイチャークラフト活動 いろいろな工作メニューで制作し、海岸で遊ぶ
• ICHIGO WORLDでいちご狩りを楽しむ
• 野鳥や昆虫等を観察し、津波の被害を受けた海岸林にもどんどん素敵な自然が蘇っていることを体感し、社会に啓発していく
以上の内容を写真にて紹介します。

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食事後は海岸林物語の紙芝居鑑賞、閉会式を経て、希望により自家製木製ゴルフクラブでゴルフ遊び、木製クラフト制作、いちご狩り等に分かれて、参加した子どもたちは各々楽しんでいました。
また、参加いただいた山元町職員の方と話しをしましたが、この中で、これからは地元山元町の町民の参加を増やしていきたいとおっしゃっていました。
海岸林再生の輪が更に広がることが期待できる1日でした。