レポート | 投稿日: 2014.07.15

5月10日・11日、第24回森と花の祭典「みどりの感謝祭」が開催されました。

第24回森と花の祭典「みどりの感謝祭」が5月10、11日に東京都立日比谷公園で開催されました。好天の下、自然環境に関心を持つ親子連れなど多くの方々が訪れ、「感じよう みどりの恵みと 木のぬくもり」をテーマにした展示やアトラクションを楽しんでいました。

10日に行われたみどりの感謝祭式典には、「みどりの感謝祭」名誉総裁の秋篠宮殿下、秋篠宮妃殿下がご臨席されました。みどりの文化賞の顕彰、山火事予防ポスター原画受賞者を表彰したほか、東日本大震災復興緑化用苗木が福島県の緑の少年団代表に贈呈されました。式典の最後には、秋篠宮ご夫妻が式典会場を1周され、全国緑の少年団やガールスカウト、ボーイスカウト、各賞の受賞者と言葉を交わされました。

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式典後には、行列を作って待っていた多くの来場者に、伊吹文明衆議院議長、林芳正農林水産大臣等からサザンカ、ドウダンツツジなどの苗木が配布されました。

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フェスティバル会場では、森づくりや木づかい運動に取り組む全国の企業・団体・NPO等が出展し、活動の紹介や製品の展示等を行いました。この中で、公益社団法人国土緑化推進機構は「東北復興と海岸林再生パネル展」のコーナーを設置。海岸林の重要性や東日本大震災での被害状況、海岸林再生に向けたNPOの取り組みなどを伝えるパネルや、木箱に植えた宮城産のマツ苗展示などに、多くの来場者がじっくり見入っていました。東北出身の大学生は「海岸林植樹などのボランティアに仲間を連れて参加したい」と話すなど、被災地を応援する温かい言葉が多数寄せられました。

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他に、キッズ向けに開催されたツリークライミング体験や、木目が美しい木のおもちゃで遊べる「木育ひろば」、大人向けの自然素材を用いたアクセサリーや壁掛けの製作体験、日比谷公園内の樹木をインストラクターと一緒に観察する樹木ウォッチングなどもあり、子どもから大人まで、森や自然に触れ合いながら楽しい時間を過ごしていました。