レポート | 投稿日: 2014.03.28

2月26~27日宮城県で「海岸林再生」ワークショップが開催されました。

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平成26(2014)年2月26~27日、海岸林再生活動参加団体間の情報交換等を通じて、造成技術の向上と地元コミュニティとの連携のあり方等を検討し、再生活動全体の活性化を図ることを目的としたワークショップが宮城県で開催されました。2日間の日程には、国有林において、平成25(2013)年春に植栽活動を実施した14団体と、平成26(2014)年春に植栽活動を実施する予定の12団体等が参加しました。

1日目の26日は、平成25(2013)年春の植栽地である宮城県仙台市若林区荒浜国有林の現地を視察。活動中の14団体が、それぞれの植栽地の前で活動概要を説明しました。その後、東松島市にある斉藤園芸に移動し、抵抗性クロマツのコンテナ苗育成の説明を受けながら、苗畑等を見学しました。
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2日目の27日は、仙台市内でワークショップが実施されました。はじめに宮城県森林整備課や国土緑化推進機構等が海岸林復旧再生事業などについての概要を説明。引き続き、約50名の参加者が5つのグループに分かれ、「海岸林再生と地域活性化」などをテーマにディスカッションを行い、グループごとに成果を発表しました。後半、ファシリテーターが各グループの発表を踏まえて、専門分野のテーマに関するコメントを出し合い、参加者との質疑応答などが行われました。

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終了後のアンケートでは、「活動を行っている他地域の団体と交流を図れたことは有意義だった」「今後も続けてワークショップを開催してほしい」などの意見が寄せられました。