お知らせ | 投稿日: 2014.02.25

「東北復興と海岸林再生」シンポジウム2014開催 3月16日(日)仙台 参加者募集

みんなの力で復興

東日本大震災の大津波により、140kmを超える甚大な海岸防災林が被害を受けました。海岸防災林は、潮風や飛砂から農地や宅地等を保全するとともに、津波に対しての一定の被害軽減効果を有することから、早期の復旧・再生が求められています。

しかしながら、海岸林の役割や再生活動についての情報が十分に市民へ浸透しているとは言えず、また、時間の経過とともに、被災地以外の人々の意識も徐々に薄れているとも言われています。さらに被災地では、地場産業再生や復興まちづくり等の喫緊の課題が山積する中で、必ずしも地域住民の海岸林再生活動への参加機運が高まっているとは言えない状況にもあります。

本シンポジウムでは、全国各地の人々、被災地の地域住民や企業・NPO等のみなさんに、

  1. 海岸防災林の被害・復旧の状況
  2. 長年かけて再生される海岸防災林に期待される役割
  3. 参加団体による取組状況
  4. 地場産業再生や復興まちづくりに繋ぐ可能性等

について幅広くお伝えすると同時に、「みんなで参加する海岸林再生」の意義・役割や地域コミュニティとの連携のあり方と方法について議論します。

内容・スケジュール <13:00 受付開始>
13:30 主催者挨拶(公益社団法人国土緑化推進機構)
オープニング・メッセージ 宮城県農林水産部次長 勝又敏彦氏
「宮城県での海岸林再生の取り組みと民間参加による海岸林再生への期待」
13:50 特別講演 太田猛彦氏(東京大学名誉教授)
「地域の暮らしを守る海岸防災林の再生に向けて」
14:25 活動発表「海岸林再生活動団体による活動報告」
永田 宗義氏(岩手県:高田松原を守る会 副会長)
鈴木 英二氏(宮城県:名取市海岸林再生の会 会長)
松﨑 和敬氏(福島県:いわきの森に親しむ会 理事長)
15:40 パネルディスカッション
「地域と企業・NPO・学校等の協働で拓く、海岸林再生活動〜地域の暮らしと生業の復興に向けて〜」
コーディネーター:竹田 純一氏((株)森里川海生業研究所/農山村支援センター 事務局長)
パネリスト:上記発表者3名
小金澤 孝昭氏(宮城教育大学附属国際理解教育研究センター長/教授)
河野 裕氏(公益社団法人宮城県緑化推進委員会 事務局長)
久田 浩司氏(株式会社結デザインネットワーク 代表取締役)
17:00 閉会挨拶(公益社団法人宮城県緑化推進委員会)

同時開催 パネル展 3月14日(金)~16日(日)

会場:AER ATRIUM(アエル アトリウム)
※シンポジウム会場と同じビルの2Fです。

展示内容

  • 東北3県の海岸防災林の被害・再生状況等の紹介
  • 海岸防災林再生等復興支援事業(林野庁補助事業)による支援メニューの紹介
  • 海岸防災林再生に取り組む各団体によるパネル展示
  • 復興アクション「森のチカラで、日本を元気に。」(緑の募金)の紹介 等
主催 公益社団法人国土緑化推進機構、公益社団法人宮城県緑化推進委員会
共催 公益社団法人岩手県緑化推進委員会、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会
後援 調整中

 

お問い合わせ先

公益社団法人 国土緑化推進機構 担当:岩佐、木俣、齊藤
TEL:03-3262-8457 E-mail:volun@green.or.jp