レポート | 投稿日: 2013.11.26

11月15日および25日、国有林の来年春植え予定地で現地説明会が開催されました。

去る11月15日及び25日に、平成26年春植え予定地である、仙台空港から1~3kmの場所にある名取市下増田地区の国有林で現地説明会が開催され、全体で16団体の企画担当者が出席しました。

林野庁東北森林管理局では、「みどりのきずな」再生プロジェクトの一環として、東日本大震災で大きな被害を受けた海岸防災林を民間企業・団体との連携により再生しようというねらいがあります

東北森林管理局担当者から、公募での植栽予定面積は、昨年の5倍の約10haであること、昨年の植栽地である仙台市若林区荒浜地区での経験を生かして、防風効果を高めるため防風柵の間隔を狭くしたこと、飛砂や乾燥を防ぐために植栽予定地前面に木材チップを敷いたこと、また、植栽予定地の一部に雨水の排水がよくないところや生育基盤の盛土が堅いところがあり改良工事を検討しているなどの説明がありました。

出席団体からは、植栽のための準備開始や植栽時期、参加団体毎の植栽地の割り振り方法、クロマツと広葉樹の植栽箇所、植栽ボランティア参加のための駐車場のスペースや位置などの具体的な質問が多くあり、植栽活動参加への意気込みが感じられました。

海岸防災林の再生に、多くの民間団体が参加されることが期待されています。

(注)公募箇所の詳細等については、東北森林管理局のホームページをご参照ください。

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